GK、DF編はこちら。
ケーシーがローンバックされてしまったので、サントスを第3CBに置くか、ウォードでカバーするか、リッサをローンバックするか、誰か1人補強するかになりました。カバンゴとバージェスがいる手前、ローンでうちに来たがるCBは少なそうです…。
本日は中盤から前の展望を書いていきます。

DMF
4 ジェイ・フルトン:26年6月まで
★6 マルコ・スタメニッチ:29年6月まで
昨年夏に加入したスタメニッチが期待以上のパフォーマンスを見せており、盤石の地位を築いているポジション。ついに契約最終年に差し掛かっているフルトンも、WBA戦での決勝ゴールをはじめ、バックアップとしては十分な戦力です。

スタメニッチは「ブスケツのよう」と表現されることもあるくらい、188cmの身長ながら足元が柔らかく、中盤を支配できる選手です。特にマトスが志向するカウンタープレスの戦術において、高さと強さで相手を制圧できる存在はチーム内で非常に稀有なので、後半戦もレギュラーとしてほとんどの試合に出場するでしょう。
CMF(IH)
★7 メルカー・ヴィデル:29年6月まで
8 マリック・ヤルクエ:26年5月まで(ローン)
★17 ゴンサロ・フランコ:28年6月まで
20 リアム・カレン:28年6月まで
31 オリ・クーパー:27年6月まで
※30 イーサン・ガルブレイス:28年6月まで
フルトン、スミス、フーラハン、ダンダの4人でIHを回しながら昇格争いをしていた頃が懐かしく感じるくらい、戦力が充実しているポジションです。クーパーが色々あって戻ってきたのもあり、ヤルクエにもしものことがない限り、この冬の補強は不要でしょう。
ハードワークの申し子であるフランコを一番手に、もう1ポジションをヴィデル、ヤルクエ、カレンで争っている構図です。
未だにシグルズソンが引き合いに出されるくらい、中央からゴールに絡める選手の不在は長らくスワンズの補強ポイントとして指摘されています。ヴィデルがその穴を埋めると期待されていますが、蓋を開けたら良い意味でも悪い意味でも想像以上に粗削りで、未だ0ゴール1アシストと数字がついてきていません。
過去に半年だけプレーしていたギブス=ホワイトのような選手がこのポジションに現れると、課題である攻撃力はさらに増すと思います。ヴィデルの成長にも期待。
WG
★10 オム・チソン:28年6月まで
21 マヌエル・ベンソン:26年5月まで(ローン)
27 ゼイダン・イヌッサ:30年6月まで
★35 ロナウド:27年6月まで
※2 ジョシュ・キー:27年6月まで
※7 メルカー・ヴィデル:29年6月まで
願わくば1名、特に右サイドに即戦力クラスのウインガーを獲得したいポジションです。
チソン、ロナウド、イヌッサの3名でローテーションしているものの、チソンは数字面、ロナウドとイヌッサはプレー精度に課題があり、やや物足りなさがあるのが正直なところ。そしてベンソンはどのくらいモチベーションがあるのか分かりません…マトスの志向する戦い方には合わないと思います。

監督交代後に調子を上げているチソンとイヌッサの本職である左サイドは期待として、補強ポイントは右。ラク=サキを狙っていたようですが、破断になったとのニュースが回っていました。
鉄人ロナウドのハードワークと稼働率は異常(褒めてます)なので、単騎突破からのフィニッシュ、高いクロス精度を持ったアタッカーを募集しています。ロナウドの契約はあと1年半。あそこまで戦えて走れる選手もなかなかいないですし、ロナウドに向けて蹴ってロナウドが頑張るorフランコがセカンド拾う という形での陣地回復が結構機能しているとはいえ、ファイナルサードでのプレー精度に頭を抱える場面も絶えないので、難しい判断になりそうです。個人的には更新の上、プレー精度を改善する方向でお願いしたい…

FW
★9 ザン・ヴィポトニク:28年7月まで
24 ボビー・ウェールズ:29年6月まで
33 アダム・イダー:30年6月まで
※20 リアム・カレン:28年6月まで
頭数は問題ないポジションだったものの、イダーがハムストリングで数ヶ月の離脱、カレンも軽いけが(今節復帰予定)、ウェールズもローンで出場機会を優先する?という噂が挙がっており、1名ローンで獲得したいポジション。
Swansea City are open to a loan deal for striker Bobby Wales in this window.
— Anthony Joseph (@AnthonyRJoseph) 2026年1月16日
It’s understood they’re assessing options for the 20yo among clubs at the top end of League One.
Swansea rate him highly & hope he’ll be ready for Championship next season after some regular football. pic.twitter.com/409iOuUhpK
イダーの怪我によりカレンが2番手になるものの、攻勢を強めたい場面において、カレンはPA付近からミドルシュートを打たせたい役割のため、イダーのように最前線で身体を張れる、囮になれるようなタイプが獲得できるとベストでしょうか。
中盤から前は、ウイングの獲得が肝になりそうです。特に直近はカウンタープレスからトランジションで一気に攻め込むことも増えており、カウンター時に個で完結できるタレントが1枚いると一気に脅威が増す印象。得点数がリーグワースト6位のクラブだけあって、この移籍市場で誰を連れてくるかが後半戦の成績に直結するでしょう。





